こんにちわ!アートと歌のASSAです♪
今回はLINEスタンプについて書きたいと思います。
というのも、やっと初スタンプが承認されました〜。
ということで作成方法について記録したいと思います。
LINEスタンプのサイズと余白について
スタンプ画像のサイズは最大でW370 X H320 pixel です。
そして、上下左右に最低10pixの余白が必要となります。
余白は10〜30pixの間なら問題ないので少し余裕を持ってもいいかもしれません。
さて、サイズを踏まえた上でスタンプの画像を40個作ります。
個数はもっと少なくても発売できるみたいですが、一般的なのは40個のようです。
必要なのはスマホのみ!スタンプ作成7ステップ
①元の画像の写真を撮る
==PicsArt起動「編集」==
②色調補正する
③切り抜きで透過して画像保存する
④再度元画像を読み込みスクエアにする
==PicsArt「ペイント」==
⑤文字入れする
==PicsArt「編集」==
⑥リサイズする(320pixにする)
⑦画像を保存する
では順番に解説していきます!
まず元画像を作るために絵の写真を撮ります。
そしてここから大活躍するのが「PicsArt」というスマホのアプリです。
このアプリはスマホの画像編集において非常に優秀なツールです。
サイズの変更、色調補正、文字入れ、切り抜き透過、さらにはレイヤーによる層のペイントも可能です。
ちょっとしたイラレ&フォトショとして使えます。
このアプリを使って②③をして、一度、綺麗な状態の素材を保存します。
次に、再度元画像を読み込んでスクエアに切り取ります。
最終的に最大でW370 X H320 pixelにリサイズするのですが、
その時にわかりやすいように私はスクエアにしていました。
厳密にいうと横幅はもっと取れるのですが、縦横の比率を考えるのが手間なのでスクエアで問題ないかと思います。
この時に後々の文字のことも考えながら絵がちょうど真ん中に収まるように調整します。
そして、そのままスクエアに切り取った画像をペイントで開きます。
そしてレイヤーを駆使して、③で保存した画像を新しいレイヤーに貼り付けます。
補足ですが、なぜわざわざ一度切り抜きを保存するのか、そしてペイントで貼り付けるのかというと、
切り抜いて透過した時点で勝手にキャンパスが絵のギリギリになってしまうんですね。
余白を10pix程度作らないといけないので、このまま加工してはまずいのでスクエアにする作業はあくまでキャンパスサイズを確保して文字入れのための下絵を用意していることになります。
説明が難しい、、
よくわからないよっっ、、、て方はとりあえず機械的にやってみてください。
そして、⑤ブラシツールを使って文字入れをして、レイヤーの元画像を消した状態で編集へと戻ります。
⑥ツールの「リサイズ」で320pixにします。
そして画像保存。これで⑦まで完了です。
出来上がりのサイズ感はこんな感じです。
あとは40個同じ作業を繰り返して画像を用意して、「LINE Creators Market」に申請します。
今回はスタンプの画像を中心に解説しました。
PicsArtの使い方やLINEクリエイターズの登録など省いた説明もありますが、参考にしていただけると嬉しいです。
またね♪
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