こんにちは♪ 歌とアートのASSAです!
今日から転職先での初めての勤務でした。
アパレルメーカーのデザイン企画に未経験で転職して、
自分の考えた服をデザインして販売できるまでを記録とともにシェアできたらと思います。
ファッションデザイナー職の面接
実は私はデザイン職がしたいと思っていましたが、イラレもフォトショも使えない状態でした。
唯一の頼みの綱は趣味の延長からオーダー製作をするまで成長したチョークアート!!
なので、デザイン業界必須のポートフォリオはほぼチョークアートの作品で作りました。
そしてグラフィックデザインとファッションデザインを中心に未経験でも面接を
してもらえるところにひたすら応募しました。
いざ書類選考が通り面接になると、「イラレ・フォトショが使えますか?」の
質問がくる前にものづくりへの情熱やポートフォリオの作品の話へと持ち込みます。
最終的に、興味を持ってもらった後であれば、
「ソフトはまだ使えませんがPCはそんなに苦手では無いのですぐ覚えられるかと思います!」
これで意外と通過することができました。
なので実務経験がなくても、転職エージェントさんに無謀だと罵られても諦めず
ポートフォリオを用意して自ら挑んでいきましょう。
私も結果的にはグラフィックのインハウスデザイナー&クライアントワーク中心のデザイン事務所と
メーカーのファッションデザイナーの3社の内定をいただくことができました。
周りの声に騙されて諦めないで!!
業務初日でやったこと
まずは挨拶から始まりました。
始めが肝心なので第一印象でしっかりと明るく丁寧を心がけました。
そして与えられたPCのメールの設定をしました。
今まではノートパソコンでしか仕事をしてこなかったので
置き型デスクトップの大きさに圧倒されていました。(単純)
そして、今後必要な情報を伝えます。
・基礎年金番号
・個人番号
・扶養親族の有無
・雇用保険番号
・前職分の源泉徴収票
そこでお昼をとりました。
初めてくる土地のランチ時の活気にワクワクでした。
お店がたくさん。当分はランチに飽きがこなさそうです。
そして午後は生産管理のお勉強をしました。
全くの初心者でアパレル用語も分かりません。
大学の時に、先輩から教えられる『感覚製作(要するに適当)』で演劇の衣装を作っていたので、
なんとなくの流れや製作の雰囲気は分かりますがプロの流れは検討もつきません。
どのようにアイテム数を決定するのか、素材はどのようにデザイン数の逆算から導くのか
工場への指示には何が必要なのか、などなど、細かな情報の口頭説明をしてもらいました。
それらが実際にどう作業されていくのかは、これからのシーズン企画で一緒にやるみたいです。
ともかく情報量が多くてとても今日だけでは説明しきれない様子でした。
明日に引き続き、、
またね♪
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ASSAというアーティスト名で活動中!ciasaphir(シアサフィエ)ブログ始めました!
やりたいことについて徒然と考えてみる