転職してから約2ヶ月が過ぎました。
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イラレフォトショの慣れ方(初心者向け)
スタイル画の描き方(初心者)
こちらも検索でまずはたくさん他のデザイナーさんの絵を見るところから初めました。
高校生のファッションデザインコンテストなんかもやっているようで、お洒落な絵を
たくさん見ることができます。
そして、なんとなくスタイル画の雰囲気がわかったところで人体比率を把握しておきます。
YouTubeなどに詳しいことを教えてくれる人が動画をアップしています。
「デザイン画 描き方」などで探せばたくさん出てきますよ。
私がその時に実際にとったメモです。
服を描いていて、違和感を感じたらいつでもここに戻ってきます。
あとは実際に服を描いてみます。
初めはアナログに紙に鉛筆で描いて色鉛筆と筆ペンでなぞってみました。
そして、慣れてくるとフォトショにアナログ画をトレースする方法が分かりました。
検索でとっても分かりやすくまとめてくれている記事がたくさんあります。
そして、線画を取り込んで着色。
やはり背景も白く絵もくっきり見やすくなりました。
ちなみに背景は透過させているので、この後の「マップ」というデザインや指示の
資料にも使いやすいため、この方法で一旦作成することにしました。
慣れてくるとイラレでも線画の取り込みができるようになります。
するとこんな風に、切り絵風のイラストも簡単にできます。
服ができるまでの生産の過程
今回は中国生産ということでお話をします。
まず、生地をスワッチという生地サンプルから選びます。
そして、デザインを考えて、工場にサンプルの発注をします。
サンプルが届いたら検品をして、問題なければ大量生産の発注をします。
また商品の検品をして、問題なければ各店舗に配達される。
大まかにいうと、このような流れで服は出来上がるようです。
その間にも、工場から日本までの配送があったり、関税がかかったり、
営業さんが使うカタログを作ったりと色々な作業と人が絡んできます。
全てを一人で回せるようになって一人前みたいですね。
早く、一通りを経験したいなと全体像がわかってきた2ヶ月間でした。
ではこの辺で。またね♪
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